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JR九州、九大六本松キャンパス跡地への開発参画検討

2013年10月7日 


URが所有する九大六本松キャンパス跡地


都市再生機構(以下UR)が所有する福岡市中央区の九州大学六本松キャンパス跡地における跡地利用開発への参画をJR九州が検討しているという。跡地は福岡都心部から近く、公園などの自然や文化教育施設が豊かで面積が約6.5haもある貴重な土地。 平成21年3月にUR都市機構では「九州大学六本松キャンパス跡地まちづくりコンセプト」策定している。このガイドラインでは跡地の北側(地下鉄七隈線六本松駅側)には民間企業による複合施設、 住宅地が広がる南側には九州大学に代わる六本松地区の新たな要として、司法機関等(検察庁や裁判所)を配置する予定となっている。

今回、北側の複合施設の開発にJR九州が名乗りをあげ、URが実施する入札で落札できれば、商業施設やマンションを建設する方針。 URは9月24日から、募集要領を配布していたが、JR九州は資料を入手後、本格的に検討を開始。これまでの駅ビル開発で培ったノウハウを活かした商業施設、分譲マンションの建設を想定しているという。

URが募集しているのは、キャンパス跡地北側の計約21,000m²におよぶ2つの区画。テナントとして九大法科大学院と福岡市の青少年科学館(仮称)が入る施設の整備も条件となっている。 購入希望事業者は事業計画をURに提出、2014年2月の入札により購入事業者が決定する。現在、九州内外の事業者が、跡地購入の検討をしているという。

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六本松地区はやはり学生の街という印象が強く、オフィスビルはあるものの棟数も多くはなく、空室が続くような物件もあったが、今後の九大キャンパス跡地への再開発が進むことで、新たな賑わいが生まれる事を期待したい。博多・天神からのアクセスも容易なため司法機関、施設ができれば法務に関連する企業などオフィスの需要が高まる可能性は十分にあると考えられる。

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